「メディカルチームのための ニューロモデュレーション治療 完全ガイドブック」が発売されました。

書籍の内容は以下のとおりです。(アマゾンより引用)
デバイスを用いて痛みを抑えるニューロモデュレーション治療は, 手術だけでなく, その後の管理が重要で, 医師・コメディカルがそれぞれの役割を果たしながら治療を進めていかなくてはならない。本書は「脳深部刺激療法(DBS)」「脊髄刺激療法(SCS)」「バクロフェン髄腔内投与療法(ITB)」で構成され, 各治療について, チーム医療を行っていくうえで医師とコメディカルが共有すべき知識をコンパクトに解説。
日本モデュレーション学会指定講習会(NMSP)コーステキスト。
【主な項目】
I 脳深部刺激療法(DBS)
脳深部刺激療法(DBS)とは
知っておきたい解剖用語・略語
作用機序
デバイスの種類と特徴
手術方法と周術期管理
主な合併症の種類と対応
刺激調整の基礎知識と方法
患者教育と患者のケア
代表疾患:パーキンソン病
代表疾患:ジストニア
代表疾患:本態性振戦
II 脊髄刺激療法(SCS)
脊髄刺激療法(SCS)とは
知っておきたい解剖用語
作用機序
デバイスの種類と特徴
手術方法と周術期管理
主な合併症の種類と対応
刺激の基礎知識と方法
患者教育と患者のケア
代表疾患
III バクロフェン髄腔内投与療法(ITB療法)
バクロフェン髄腔内投与療法(ITB療法)とは
知っておきたい解剖・生理学用語
作用機序
デバイスの種類と特徴
手術方法と周術期管理
周術期の主な合併症
投与調節の基礎知識と方法
合併症の種類と対応(トラブルシューティング)
患者の教育と患者のケア
代表疾患
付録:評価法
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